緊急事態宣言延長で研修にも影響ありか?

緊急事態宣言延長が与える影響はいかに?

新型コロナウィルスの感染拡大が抑えられない現状から、政府は当初は5月6日のゴールデンウィークまでとされていた、緊急事態宣言の期間を5月31日までに延長することを発表しました。

産業廃棄物処理事業関連の講習会や研修会は、公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターがおこなっていますが、これまでの緊急事態宣言の状況で、6月の講習会の受付を中止している状況であり、新規で産業廃棄物収集運搬業の許可を受けて始めようと思っている方は、事実上事業ができない状況に追い込まれていました。

今回の緊急事態宣言の延長によって、6月の講習会も準備期間などの問題から中止される可能性が非常に高くなったのではないかと考えられます。

既に産業廃棄物処理事業をおこなっており、更新の講習会が必要な事業者の場合には、特例的に事業を継続できるように行政機関が配慮していますので、業績の悪化はともかく、産業廃棄物処理事業を継続することは問題ないとは思いますが、新規の許可を目指す方にとっては、緊急事態宣言の延長は非常に厳しい状態になってしまったといえるでしょう。

ただ、緊急事態宣言も永遠に継続されるわけではありませんので、講習会や研修会が再開された場合に、受講さえすればすぐに申請書類が完成できるように、万全の準備をしておくことは非常に大切なことになるでしょう。

時間があるからこそ、素早く準備をしておきましょう。